誠照寺派 持法会 作法と注意事項



ご法主猊下の使僧として執り行うものであり、ご法主の御書様を一番大切にお敬いする気持ちで行ってください。

1) 持ち物

御書様(ご法主消息文)・黒衣・五条・墨袈裟・念珠・中啓・勤行本(正信偈)・
領収証綴(持法会費領収のため)・筆記用具・会所世話方への志(粗品)、報告用紙
※(御書様、領収証綴・世話方への志、報告用紙はあらかじめ宗務所にて受け取ってください)

2) 当日の流れ
○ 会所へ到着・お世話方へご挨拶。
○ 「御書箱」は世話方にお願いして、仏間に安置していただいても良い。
    逮夜・初夜の二座ある場合はどちらで拝読するか世話方に確認する。
○ 控間にて装束をつける 衣体:黒衣・墨袈裟(五条でも良い)
■ 仏間(仏壇前)にて勤行 (正信偈 草偈・草讃)
○ 仏壇前から退座し、控間もしくは床の間の前などで高座の設営を待つ
○ 仏壇へ向かって合掌後、高座へあがり着座。合掌
■ 御書拝読 衣体:黒衣・五条袈裟
  御書箱の紐を解き、中から御書を手に取りいただく
    抑揚をつけながら、ゆっくりと丁寧に拝読する。
    最後( 南無阿弥陀仏 平成26年 春)まで読み終えたら、「誠照寺法主 秀瑞(印)」の部分が参詣者に見えるように両手で御書を裏返してかざし、「善知識御判(ぜんちしきごはん)」ととなえる。
    読み終えたら手元で御書を巻き戻し、いただいてから御書箱に納めて紐を結ぶ。
合掌
○ 降座 (そのまま引き続き布教に移っても良い)
■ 布教  衣体:黒衣・墨袈裟(五条でも良い)(高座にて)
  二席する場合は、最後にご文章拝読
○ 降座
本山の行事(春彼岸、初参式の案内)、法要についてなど、参詣者に連絡事項やお願いがある場合は、必ず高座から降り、下に正座してから行うこと。
○ 控間にて脱衣 (布袍・輪袈裟)
○ 世話方から持法会費を受け取り、領収証を発行しお渡しする
◯ 翌年度のお世話方の「お名前」「連絡先(住所・電話)」をお聞きし、報告書に記入する。
領収した持法会費、領収証、御書箱は、報告書と共に本山宗務所までお願いいたします。